１９６９（昭和４４）年９月２９日
千葉県市川市において、父・赤野長寿（岡山県出身）、母・陽子（静岡県出身）の３人兄弟の末っ子として誕生。
昭和５１年４月 千葉県市川市立八幡小学校 入学
小学４年生まで下校後、クラスメイトと暗くなるまで野球の日々。5年生になって担任の先生から｢そろそろお勉強もしないと｣とついに咎められ、その気になって「お受験」に参加。
昭和５７年４月 明治大学付属中野中学校 入学
中学野球部に所属も結局３年間レギュラーになれず（野球部自体は中学２年の時、東京都大会で優勝するという強豪チーム）。
しかしながら、学校の成績は中高大を通じて、一番良かったのはこの頃（クラスで上から２番、全学年でも１０番前後）。
昭和６０年４月 明治大学付属中野高等学校 入学
中学時代の野球漬けの反動、そして付属高校という甘えもあって遊びに明け暮れる。色々ありました。楽しい青春時代。
それでも高校3年の時に奮起して猛勉強をし、何とか大学推薦の枠に。
昭和６３年４月 明治大学経営学部経営学科 入学
希望する経営学部に入学。さっそく大学に入り、机上の学習では収まらず、友人と起業するも長続きせず。
それでも２０歳までに何かの「プロ」になろうと、アルバイトの先輩の紹介で名門「協栄ジム」でボクシングをはじめ、２０歳の誕生日直前に
プロライセンス取得。大学３～４年時は当時、渋谷や六本木を中心に毎月新店舗を出店する会社に契約社員として所属。学生ではあったものの
少しバブル経済の恩恵に！
平成４年４月 日本インベストメント・ファイナンス（ＮＩＦ）株式会社 （現：大和企業投資株式会社） 入社
経営学部で学んだノウハウを活かすべく「プロの経営コンサルタントになりたい」という気持ちから、結局ベンチャーキャピタル（ＶＣ）に入
社。しかしながら急変した経済不況により、当時の大蔵省の指導で新規株式公開がストップという開店休業状態に。血気盛んな自分は１年足ら
ずですぐさま別の世界へ。
平成５年１０月 全国モーターボート競走施行者協議会 入社
この頃から我が国の機関の行き過ぎた行政指導に疑問を持ちはじめる。これからは「地方の時代」ということもあり、国に言いなりにならない
業界自体としてのパワーを持ち、かつ全国１００以上の県、市町村を構成員とする地方自治体の中央団体を選択し入社。
ここで地方自治の調査研究並びにこれら事業に対する経営改善に取り組むほか、国に対しても「正しい目的達成のためには、法令や前例にとら
われず、新たなルールを創造していけばよい」との実践力が身につく（企画課主査、広域発売課長等に就任）。
平成１０年６月 結婚（これを機に横浜市青葉区「たまプラーザ」に移住）
平成１１年２月 長女誕生
平成１４年１０月「江田けんじ」ボランティアに参加
平成１６年６月 長男誕生
平成１８年４月 日本財団 経営企画グループ（特命担当）室長に就任
「民間で公の事業を担う」をモットーに、これまで培った知識・経験を業界内の様々な規制改革に、また組織改革にも積極的に取り組む。
平成２０年４月 競艇振興会 経営戦略部経営企画課長代理に就任
自らが担当した組織改革の結果誕生した新団体の経営戦略部に配属。
平成２１年８月「江田けんじ みんなの党」結成）
新党を立ち上げた「江田けんじ」。ここで共に戦わねば「一生悔いが残る」 との思い･･･
平成２１年１２月 退職（これまでの会社員生活にピリオド）
４０歳の人生のリセット！ 政治の世界に身を投じることを決意
平成２２年１月 衆議院議員「江田けんじ」秘書
平成２３年４月１０日
神奈川県議会議員選挙において、お蔭様で３０４２６票をいただき、初当選！
平成２３年４月３０日～
神奈川県議会議員として活動中
平成２３年度 みんなの党神奈川県議会議員団 副団長兼総務会長
防災警察常任委員会 委員
地方分権・行財政改革特別委員会 委員
神奈川県社会福祉審議会 委員
平成２４年度 みんなの党神奈川県議会議員団 副団長
厚生常任委員会 副委員長
地方分権・行財政改革特別委員会 委員
神奈川県社会福祉審議会 委員
神奈川県医療審議会 委員
神奈川県戦没者慰霊堂奉賛会 理事
平成２５年度 厚生常任委員会 委員
安全安心推進特別委員会 委員
神奈川県社会福祉審議会 委員
かながわ無所属クラブ 神奈川県議会議員団 団長
神奈川の未来を結ぶ会 神奈川県議会議員団 団長
結いの党・日本維新の会 神奈川県議会議員団 団長
平成２６年１月～ 日本の新しいかたち研究会 共同代表
平成２６年２月～ 結いの党 神奈川県支部連合会 幹事長
平成２６年度 維新の党神奈川県議会議員団 団長
総務政策常任委員会委員
ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会
神奈川県社会福祉審議会委員
平成２６年１０月 維新の党 副総務会長
維新の党神奈川県総支部幹事長
平成２７年４月１２日 神奈川県議会議員選挙において、お蔭様で２０１４０票をいただき2回目の当選。
平成２7年度 維新の党・無所属神奈川県議会議員団 団長
総務政策常任委員会委員
神奈川県社会福祉審議会委員
平成２８年度 県進会神奈川県議会議員団 団長
総務政策常任委員会委員
安全・安心推進特別委員会委員
民進党神奈川県連 幹事長代理
神奈川県社会福祉審議会委員
平成２９年度 産業労働常任委員会 副委員長
社会問題対策特別委員会委員
神奈川県社会福祉審議会委員
平成３０年度 産業労働常任委員会 委員長
経済・産業振興特別委員会委員
神奈川県社会福祉審議会委員
平成３１年４月７日 神奈川県議会議員選挙において、お蔭様で２３５６３票をいただき、３回目の当選。
平成３１年度 社会問題・安全安心推進特別委員会 委員長
（令和元年度） 文教常任委員会委員
神奈川県社会福祉審議会委員
令和２年度 国際文化観光・スポーツ常任委員会 委員長
子ども・子育て・高齢社会対策特別委員会委員
神奈川県社会福祉審議会委員
立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団 筆頭副団長
立憲民主党神奈川県総支部連合会 県民運動委員長
令和3年度 立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団 政務調査会長
立憲民主党神奈川県総支部連合会 県民運動委員長
厚生常任委員会 副委員長
神奈川県医療審議会 委員
神奈川県社会福祉審議会 委員
神奈川県生活習慣病対策委員会 委員
神奈川県戦没者慰霊堂奉賛会 理事
令和4年度 立憲民主党神奈川県総支部連合会 幹事長（9月20日付）
予算委員会 副委員長
文教常任委員会 委員
議会運営委員会 委員
神奈川県社会福祉審議会 委員
神奈川県生活習慣病対策委員会 委員
令和5年度 立憲民主党神奈川県議会議員団 団長
総務政策常任委員会 委員
現在に至る。
